安心した暮らしを実現するTRADのツーバイ工法

⼗勝2×4協会の会員として、住宅性能向上に取り組んでいます。

⼗勝の気候⾵⼟の中でお客様に安⼼した暮らしを送っていただくために
TRADでは耐震性や耐⽕性、気密性に優れたツーバイ⼯法で建設を⾏っています。
北⽶⽣まれの⽊造枠組壁⼯法、ツーバイ⼯法は厳しい気候・⾵⼟により適した住まいを実現いたします。

ツーバイフォーよりさらに断熱性・強度の⾼い、
ツーバイシックスを採⽤しています。
38mm×89mmのツーバイフォー材に比べて、
ツーバイシックス材は38mm×140mmと、約1.6倍の厚みを持っています。

ツーバイ工法の特徴

 耐震性

建物全体を「線」で支える在来の木造軸組工法に対し、ツーバイ工法は「面」で支える木造枠組壁工法です。

「面」で構成されるツーバイ工法の場合、地震や台風などにより家に大きな外力が加わっても接合部を通じて力を分散・吸収するため、建物倒壊の危険性が低く地震に対して抜群の強さを発揮します。

 

 耐火性

火災が発生した場合、通常は床や壁の内側が火の通り道となるところツーバイ工法では枠組み材などがファイヤーストップ材となり火の燃え広がりを抑えます。

加えてツーバイ工法で使用される石膏ボードや断熱材は木材の発火を遅らせる効果があるため、高い耐火性を備えています。

 

 気密性・断熱性

暖冷房エネルギーのロスを減らすには、建物の隙間をふさぎ気密性を高めることが重要です。

ツーバイ工法であれば床板・壁・天井を組み立てる方式のため、気密性を確保しやすく省エネルギーで部屋の温度を快適に保ちます。

また、壁・床・天井などに断熱材を用いていることや、木材自体も断熱性能が高いことから高気密・高断熱となり夏は涼しく冬は暖かい住宅構造となっています。

気密性

  • C値 隙間相当面積 0.5㎠/㎡ 以下

断熱性

ツーバイシックスを採用することで、断熱の厚みが140㎜となり、高断熱を実現しているほか、

  • 外壁側に50㎜の付加断熱を採用し、さらに高断熱を実現した事例が増加
  • 窓、南面以外(太陽光を取得するため)はトリプルサッシ
  • 換気第3種を採用しており、第1種も可能

など、お客様の予算に応じてより高気密・高断熱な家づくりができます。

 

 

お問い合わせ先

〒080-0010 北海道帯広市大通南12丁目20 あおば十勝ビル1F
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